SSTで「マインドマップ」に取り組みました。マインドマップとは、頭の中のイメージやアイデアを、自分自身を中心に木の枝のように伸ばして文字やイメージを記入していくものです。問題解決や思考の整理に利用されています。
今回は、自分に関するマインドマップを描いてから、自己紹介をしてもらいました。不思議なことに、皆さん発表時にあまり緊張もされず、さらには伝えたいことがあふれ、それぞれが個性的な自己紹介をしてくださいました。
毎回顔ぶれが変ってもこのテーマは皆さんが個性豊かにご自身を表現され、違った一面も見られたりし、その後のコミュニケーションが円滑になります。
「初めてSSTに参加した時は何も言えなかった。」等、ご自身のラボでの変化をお伝えして下さる利用者さんもいらっしゃいました。
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